蠍団とどめの一撃
練習が忙しいせいか久々の更新です。
Highway Starは終わったんですが…Lights Outが…。・゚・(*ノД`*)・゚・。
原曲のソロが早すぎて指が動かせないw
そして、本題。
ドイツのスコーピオンズが今回でる新作のツアーで活動終了するらしいですね。
春に新作がでるって聞いていたが…これは聞いてないぞ!!
どうやら自分達が一番できる状態の中で、解散したいということみたい。
クラウス・マイネもルドルフ・シェンカーももう60代…ポップ・ミュージシャンなら問題ないものの、ハードロックやヘヴィ・メタルのミュージシャンは体力的にキツくなってくるんでしょう。
80歳になっていても続けていて、ヘロヘロに衰えてしまった状態でやってもミジメだしねーなんてような事を本人らは言ってました。
ジューダス・プリーストやレインボーのミュージシャンと同じ世代。実際去年来日してたロブ・ハルフォードもゼーゼーいってたなぁ…。
だとしても、ドイツのロックの象徴のこのバンドがいなくなるのは寂しいです。
こうやって解散されるとスコーピオンズの切り裂くようなギターリフがあああああって感じですね(笑)
今更だと変な気分だけど、私も大好きだなw
多分、スコーピオンズがいなかったらアクセプトやハロウィン、ガンマ・レイみたいないわゆるジャーマン・メタルはなかったんだろうなーと重要性を再確認しました。
余裕で発禁くらうであろうジャケ写のアルバムを出すバンドでも有名ですね。
彼らの30年前のアルバムが今論議の的になってるらしいw
かの高名なベルリン・フィルハーモニーと競演なんかしてしまうのも彼らだからこそなせる技って感じですね。
マイケル・シェンカーやウリ・ジョン・ロートといった後の世代に多大な影響を与えたギターヒーローを輩出したとこでもあるので、こういったとこでも凄く重要ですね。
きっと来日するだろうなぁ。ツアーでこっちくるんだったら絶対いくよ。うん
ありがとう。スコーピオンズ。
by Macarena-aa
| 2010-04-10 07:51
| 音楽