Izaura

Paco De Lucia(パコ・デ・ルシア)

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パコ・デ・ルシアです。

私のHNは彼の楽曲「マカレーナの女」から勝手に取ってます。

フラメンコ音楽の歴史の中で最大の改革者であり、神様です。

あまりに凄まじすぎる技術力と、その表現力は世界中にフラメンコというジャンルを知らしめる結果になり、ジャンルの壁までも乗り越えて、今現在も多くのファンを持っています。





60年年代のデビューでこの凄さ。 正直彼の演奏を見た他のミュージシャン達は裸足で逃げたくなったでしょう。

彼は自身の演奏だけで、ただの伴奏用の楽器でしかなかったフラメンコギターを全く別のものに変えてしまいました。
しかもこれ即興曲なんだぜ…凄すぎる。

このころはまだ未熟で荒削りなところがありますが、その後さらに大化けするんだから凄い。



フラメンコのルーツを正確に見つめ、自身の音楽のスタイルを確固たるものに築き上げた名曲中の名曲「アルモライマ」も凄いです。




パコのアルバムはジャズ・ミュージシャンとして活躍していたアル・ディ・メオラに目をつけられ、パコはジョン・マクラフリンとトリオを組むことになり、次第にフラメンコのみの活躍では留まらなくなります。




ジャズ・フュージョンという全く違う世界に行った事で、本人も自身の音楽との違いにかなりの葛藤を感じたようですが、あえて自身の実力を確かめるためにフラメンコやクラシックといった閉鎖された世界からバッシングを受けながらも、果敢な一歩を踏み出したということは凄い事ですね。

パコ・デ・ルシアの登場によってフラメンコはかなりの変化を強いられたようでパコ登場以前と以後ではかなりミュージシャンのタイプが違うあたり相当な影響力を誇っているようですが、彼の実力があまりに凄まじすぎるせいで誰もパコ・デ・ルシアの影すらも踏めないってのはヤバイですね。 ジミヘンとは似て非なる物って感じです。


ロックの3大ギタリストといえば、エリック・クラプトン、ジェフ・ベック、ジミー・ペイジですが、ロックの以外のジャンルを含むのなら、私の中ではこの人が入るよなーって思います。

気になる人は「Friday Night In San Francisco」、「Almoraima」を是非手にして欲しいです。


めちゃくちゃカッコいいし、歳をとった姿もステキで、こうゆう歳の取り方をしたいもんだって思います。


私の最後の目標の一人でもあり、憧れです。

私の場合は…フラメンコギターではなくロックギターだけどね('・ω・`)。
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