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Izaura

Doc Watson(ドク・ワトソン)

大御所であり、チェット・アトキンスや、マール・トラヴィス同様にアメリカ音楽の良心的存在かもしれませぬ。

盲目で、デビューが40歳という衝撃的な人。一緒にデビューしながらも、交通事故で夭折してしまった息子のマール・ワトソンも中々いいスライドギターだ。


フラット・ピッキング、フィンガーピッキングの規範的存在で、クラレンス・ホワイト、トニー・ライス、ライ・クーダ、ケリー・ジョー・フェルプス、ジュリー・ガルシアやボブ・ディランなど、アメリカの音楽を脈々と継いでいったミュージシャン達の憧れの人でもあります。



速弾きは曲芸と称されたほどの素晴らしいテクニック。ドクの後ろから付いてくるミュージシャンたちがいくら練習しても本物との差を感じてしまうほどでしょう。



これとかHouse Of The Rising Sun(朝日の当たる家)だ!
ボブ・ディランに衝撃を与えたアニマルズのカバーが有名ですよね。
しかも歌い手はクラレンス・アシュレー。 この曲は原曲が誰の曲だかがわかってないブルースだそうですがクラレンスのヴァージョンの録音が現存する最古の録音だそうで。
歌詞も中々ドラマチックで素敵ですよね。
元々ドクはブルースも弾いていたようで初期の作品からはカントリーの中から黒い響きが聞こえてきます。




なんたって、声がいいよね。 声域が広い、声量が大きいとかそうゆうものがあるわけじゃないけど、枯れている。というか、独特の温かみがある。

レコード屋行っても、ドクのCDなんて滅多に売ってない、資料も無い。
で、まだまだ勉強不足ではあるが、素晴らしいミュージシャンだ。

amazonでも使うかなぁ。。。
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