Izaura

Stop!


ブルーズって音楽はかなり閉鎖的ですよね。

元々ブルーズにないテクニックや音階を使ったりするとそもそもブルーズとは呼べなくなってしまうし。

まぁそれはどの民族音楽でも同じなんですけど。

簡単に言えばB.B.キングはタッピング、ハーモニックマイナースケールが技術的にそれらが使えたとしても、ブルーズという音楽の中では使うことができないってことです。
変な速弾きをすると最早ブルーズとは呼べなくなってしまう。


でもブルーズって音楽はそんな中でテクニックとか関係ないくらいの表現力も持っているし、今の現代音楽の殆どのルーツの一つになってたりする。

弾き語りができるような簡単な音楽なんだけれど、人に感じさせるだけの雰囲気を醸し出すのは難しいってことかな。 弾くのは簡単だが、感じるのは難しい。とブルーズに対して言ったジミ・ヘンドリックスの言葉も最近なんとなくわかってきた気がする。


最近では、新しいブルーズのミュージシャンも出てきたみたいですね。



ジョー・ボナマッサ。 数ヶ月前のヤングギターにこの人の考えた練習フレーズが載っていました。
デモ動画のほうも見たんだけど物凄くうまい。超上手いw

チョーキングとかサムピッキングみたいな、元々の単純な動作一つとっても凄い数の表現をしてみせるというか、私が最近良く練習してるピッキングのほうも凄い流麗で、歌ってるみたいなギターが鳴ってる。

BBキングも絶賛してたみたいだけど、きっとこういった人たちが新しいブルーズを作っていくんだろうな。


泥臭さはそんなにないけれど、洗練されたブルーズもジャンルとしてはあるわけだからこれも全然アリだよね。
別にブルーズミュージシャンになりたいわけじゃないが、この人の表現力は本当に凄いというか、私も見習いたいです。という訳で、現在彼とジョージ・リンチのリックを練習中w

因みに4月に来日のライブが好評だったので再来日するみたいです。

チケット今からでも買えるかな?
[PR]
by Macarena-aa | 2010-03-04 10:33 | 楽器
<< Highway Star やはり >>