Izaura

Link Wray(リンク・レイ)

c0207394_11274116.jpgリンク・レイです。日本では結構無名なのかな。と思う。



この人が1958年に出したシングル「Ramble」は凄まじいパワーの曲で、全編インストゥルメンタルの曲にかかわらず、「音が凶悪すぎる」というよくわからない理由で放送禁止になってます(笑)

この曲で、アンプのスピーカーに鉛筆で穴を開けることによりディストーションという新たな音を発見してます。Kinksも、これと同じ手法で録音をやってたときがあるみたいですね。
鉛筆で穴を開けるのではなく、切れ目を入れたって感じみたいです。「You Really Got Me」とかで。
ただ、あの曲はスタジオミュージシャンだったころのジミー・ペイジが弾いてるなんて説もあるみたいなんで、違うかもですが。

他にもパワー・コードなんてものも発明してます。ディストーションとパワー・コード。この二つの重要さはエレキギターやってる人にはわかるはずです。 そのせいか、後のハード・ロック、ヘヴィ・メタル、パンクなんていうジャンルには物凄い影響を与えてます。 というか、この二つがなかったらどうなってたんだろう(笑)

ピート・タウンゼントやデイヴ・デイヴィス、ジミー・ペイジが自分ののギターヒーローは彼だと言ったのも頷けます。 ジョン・レノンなんかは、空港で彼を発見したときに「おい、見てくれ!リンク・レイだ!あの人が僕のギター・ヒーローだったんだ!」なんて興奮しながら妻のヨーコに紹介したそうです。 ほほえましいですな。

「Ramble」


朝目が覚めて、高校行くときにいつも聴いてました。ライノのベストですが今も聴き続けてます。
正直言って簡単にコピーできてしまう曲ですがこの曲の中で、ネックを握りながら彼の凄さをかみ締めなきゃギタリスト失格なのかもしれません。

「Ramble」以外もモチロンかっこいいのです。 しかも結構上手いです。

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